遠野 心をいやす民話のふるさと
釜石駅から車で仙人峠道路を通って約40分
山々に囲まれた遠野市は、初めて訪れた人でもどこか懐かしく、遠い記憶を呼び覚ましてくれる町。
さまざまな民話・伝承にきっと心癒されるはずです。
 
遠野ふるさと村
遠野ふるさと村
一歩足を踏み入れると懐かしい農村風景が広がります。この村には、遠野の文化と伝統を守る「まぶりっと(守り人)」がいて、そば打ちやわら細工などの体験指導を行っています。
とおの昔話村
とおの昔話村
柳田國男が宿泊した旧高善旅館を移築した「柳翁宿(りゅうおうじゃく)」をはじめ、郷愁を誘うたたずまいを見せてくれる昔話村。「物語蔵」では、昔話をパネルやスライドなどで紹介してくれます。
 
伝承園
伝承園
古くから築きあげてきた遠野地方独特の暮らしの知恵や文化を、次の世代に伝えていく施設。園内には重要文化財に指定されている南部曲り家や工芸館など、さまざまなスポットがあります。
カッパ淵
カッパ淵
カッパ伝説が数多く残されています。カッパが人々を驚かし、いたずらをしたと伝えられているのがこの場所。岸辺にはカッパの神を祀った小さな祠があります。
 
続石
続石
人の背丈ほどもある2つの巨石の上にさらに巨大な笠石が乗って鳥居状になっています。古代の墓という説や武蔵坊弁慶が乗せたという説などあり、空想をふくらませてくれる場所です。
卯子酉様(うねどりさま)
卯子酉様(うねどりさま)
恋愛の神様としてカップルがよく訪れるのが、この小さな祠です。境内の無人売店で売っている赤い布に願いごとを書き左手だけで木に結ぶことができれば、恋人と結ばれるというご利益が。
 
遠野のイベント・祭
どべっこ祭り
《どべっこ祭り》
(11月〜2月)
農家や造り酒屋が作ったどぶろくを楽しんだり、郷土料理を味わえるほか、神楽や昔話などの郷土芸能など、遠野の魅力をじっくり堪能できる祭です。
遠野まつり
《遠野まつり》
(9月中旬)
ふるさとを離れた人たちも、この時だけは集まる遠野郷最大の祭です。しし小踊り、南部ばやし、神楽、おみこしなどが町に繰り出し、郷土芸能の競演でにぎわいます。
 
大槌 海と大地に四季折々の美しさ
 
釜石駅から電車で約30分、車で約25分漁業と観光の町、大槌町。
白い砂浜と青い海のコントラストが美しい海岸沿い。
北上山地の裾野には新山高原があり、季節ごとの風情を楽しむことができます。
 
浪板海岸
浪板海岸海水浴場
寄せる波だけで返す波のない世界でも珍しい片寄せ波の海岸。白い砂浜が500m続く海岸線と透き通った青い海は、海水浴場やマリンスポーツで人気のスポットです。
吉里吉里海岸
吉里吉里海岸
アイヌ語で白い砂浜を意味する「キリキリ」という言葉の通り、美しい白い砂浜が続く海岸です。かつてこの砂浜を歩くと「キュッ」と音がしたそうです。
 
蓬莱島
蓬莱島
大槌湾の沖合に浮かぶ小さな島で、ひょうたんに似ていることからNHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルになりました。防波堤を歩いて行くことができます。
新山高原
新山高原
雄大な原野と白樺林広がる高原地帯です。新緑の季節にはレンゲツツジが、初夏になるとミヤマキンポウゲなどの高山植物が咲きそろい、あたり一面を紅色に染めあげます。
 
浪板不動滝
浪板不動滝
浪板海岸駅から徒歩で約20分。山ふところの静寂を破るかのように滝の音が響き、目の前に落差約20mを一気に流れ落ちる清流が現れます。新緑や紅葉のシーズンは美しさが際立ちます。
 
 
大槌のイベント・祭
新山高原まつり
《新山高原まつり》
(6月中旬)
レンゲツツジが咲き乱れる新緑の季節に開催される祭です。野外イベントやジャンボ鍋での試食会、郷土芸能の発表など、盛りだくさんの楽しさです。
大槌まつり
《大槌まつり》
(9月第三 土・日曜日)
神輿や山車が町内を練り歩き、川に入る様は圧巻。大槌湾内をめぐる曳船祭も勇壮そのもの。岩手県内でも名高い風物詩のひとつになっています。